マイクロスコープを使った根管治療
歯の治療の中でも最も難しい治療の一つとされているのが、歯の根を治療する根管治療です。
というのも、目に見えない部分の治療となるために、多くの場合歯科医師の勘だけが頼りとなってしまいます。
歯の先端が曲がっていたり、穴が再石灰化で埋まってしまっていたりすることも多く、治療の難易度を高めてしまっています。
正確な根管治療を行うためには、マイクロスコープが必要です。
外科治療での血管縫合の手術でにおいて、マイクロスコープを使わない医師はいません。
同じように小さな箇所に対して精密な治療が求められる歯科治療において、マイクロスコープが導入されていない場合が多いのです。
しかし、数はまだまだ少ないのですが、一部の歯科医院ではマイクロスコープを導入した治療を行っています。
1日7名までの患者さんしか診ないという拘りを持ち、一人一人丁寧な治療を行ってくれる歯科医院として知られています。
マイクロスコープを使わない場合はわずか15分で終わらせていた治療も、マイクロスコープを使うと1時間以上かかることが少なくないようです。
患部がよく見えるようになったことから早く終わるのかと思ったらそうではなく、逆により丁寧な治療ができるようになるために、余計い時間がかかるようになってしまうわけです。
しかし、この事実はいかに多くの歯科医院で不正確な治療が行われているかということの裏返しでもあります。
治療費はかかりますが、患者さんにとっては歯を失わずに済む可能性が高くなるわけです。
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